ルーチェの着付けのノウハウが詰まった「ルーチェのお着楽襦袢」
梅雨の中休み 最高気温が30度以上の真夏日が続きます。
1年の中で最も日の出が早い季節。この地域の日の出の時刻は、午前4時38分。
暑い時間が長い分、早朝の涼しくも貴重な時間に掃除や洗濯を済ませ、
庭の手入れや雑草の始末にひと汗かき、シャワーを浴びる。
そんな日が続きます。
家の中での装いは出かける用事が無い限り、Tシャツやジーンズ、綿素材のゆったりしたものを常としていたのが、
ルーチェのお着楽襦袢を仕事着にするようになってから家着はもとより出かける時も好んで着るようになりました。
吸汗速乾素材で、着心地は最良、素材は近江縮、高級感も着ていて嬉しい。
前回に引き続き新ジャンルの装いの楽しみをご紹介します。
ブラウスとして
インド綿の巻スカートを組み合わせて着てみました。
両肩の力布と、胴回りの施しで透け感がなく、安心して着回せます。
ジャンバースカートと組み合わせて
着物をリメイクしたサーキュラー型のジャンバースカート
裾除けの「おこしやす」の長さを調整して長めにも短めにも
お好みで着回せます。
定番の仕事着として
初対面のお客様との着物談義に花を咲かせます。
お着楽襦袢のレンタルはじめました。
衿先にロゴ刺繍が目印
サイズが合わなくなった長襦袢、汗ばむ季節に袷の着物
少しでも涼やかに着物を着てもらえたらの思いから
着付けのご依頼をいただいたお客様に限りますが、
ルーチェのお着楽襦袢をレンタルしております。
補正が不要で、手早い着付け。
お腹に汗がたまらず、着心地良と評判も上々です。
無理のないところで、気軽に着回せるオリジナルな装い。
でも高級感ときちっとした着姿は本物。
日本の着物は普遍だからこそ受け継がれ、いつも新しい。
アナタの素敵な装い、応援します。
おとも
・ルーチェのお着楽襦袢と裾除け「おこしやす」(麻)
・インド綿の巻スカート
・サーキュラージャンバースカート(正絹の着物リメイク)