襦袢のたたみ方
長襦袢のたたみ方は着物と少し異なりますが、二部式の襦袢や肌着類もこのたたみ方で片付けると良いでしょう。
1.衿を左側にして襦袢を広げます。
2.手前の脇縫いが襦袢の中心に重なるように折ります。袖も同じように折り返します。
3.向こう側(向かって左側)の脇縫いも同じようにたたみます。袖も同じようにたたみます。
4..裾を持って半分に折ります。
5.たたみあがりました。
■ルーチェ談
長襦袢を仕立てた時に、折線がしっかりついているので、その線に従ってたためば綺麗に片付けられます。
着終わったら、半日~1日ハンガーにかけ、陰干ししてからたたんで片付けましょう。
着終わった時の後片付けは、着物を着終わったらをご参考になさってください。