色鮮やかな紅葉、薫る金木犀とともに、ルーチェの着物着付けは3周年を迎えました。
多くの皆さまが着物を通じてお声かけくださり、心より感謝申し上げます。
着物が非日常的な装いになっていく一方で、「着物は大好きです」のお言葉もよく耳にします。
大切な節目や、たくさんの思い出の日には、「やっぱり着物でよかった。」の生の声も頂戴します。
老若男女問わず和服姿はみんなの憧れ。
身のこなし方、歩き方もいつもと違う和服ならではの優し気な所作に、
ご自身のみならず、ご家族様をはじめ周りの人の心をも和ませてくれる
そんな魔法の装いが日本の着物です。
日本の民族衣装はもはや、ドレス感覚で装う時代になってきました。
今後も皆様のご意向に沿いながら、ラクで素敵な、そしてスタイリッシュな
ルーチェの着物着付けらしい世界観を発信していく所存です。
平成28年11月13日
ルーチェの着物着付け
代表 児島 満里子