桃や桜の気配を感じると、必ず手を通すサーモンピンクの無地。
紋が入ってないので、普段着として気楽に着ています。
実はこの着物、レンタル未使用品。
「どういうわけか1度たりともレンタルされず処分する着物ってあるのよ・・・」
と、そのお店のおかみさん。
しつけのかかった無地の着物が、ルーチェの元へ。
しかもサイズもピッタリだったとさ。
羽織の3月から、帯び付きの4月。
着物姿を思い切り表現したい着物の季節に、
ドキドキワクワクしながら着る大好きな1枚です。
おともは
ふくろうの名古屋帯
抹茶色の帯揚げ
薄ピンクの五嶋紐には、お手製のトンボ玉
半襟と襦袢は共布(こちらもお手製です)